[ai]久しぶりの新機能「販売履歴数一覧」

ハンディーターミナルアプリの新機能「販売履歴一覧表」がほぼ完成!

開発時間は3時間くらいかな?
やっぱ、AppyBuilder(App Inventor+SQLite)開発は超簡単!

[AppyBuilder]


まぁ、他にVBA側のプログラミングが1日分くらい必要ですが・・・・

新機能「販売履歴一覧表」は、任意商品の販売数をポップアップ表示させるもの。

(まだ未完成)VBA商品マスタbulk import用ファイル生成機能の未使用項目に販売実績を埋め込む改良が必要。

2017年1月に13333個の実績なら「 201701:13333; 」
年月と販売数をコロンで繋ぎセミコロンで終える

この年月数値セットを好きなだけ繋ぐ。

VBAは未完成なので下のダミーデータを全商品に挿入

201701:13333;201702:22546;201703:32542;
201704:443;201705:5556;201706:6642;
・・・・・・・

操作画面の一番下に[販売数]ボタンを追加
20180420新機能販売履歴


クリックすると販売数がポップアップ表示されました!

わ~い、出来た!

この機能、何に使うかというと僕の仕入れ業務。
仕入数を決めるのに役立つはず!
20180420新機能販売履歴


で、これがApp Inventorプログラム。
超、簡単でしょ!
やっぱ、スゴイよAppyBuilder(=App Inventor+SQLite)!

でも・・・

よくよく考えると一番たいへんなのはVBAプログラムの変更だよな・・・・
全商品の月別販売数を集計しながらbulk importファイルを作るって難しそう!
何より処理時間が超長そうね。
この新機能、実務投入出来るんだろうか・・・・

20180420新機能販売履歴


実はこれ、販売実績表示プログラムじゃないんです!
なんでもリスト化させる雛形プログラムとして作りました。

処理の流れはこんな感じ
1:リスト化したい情報をSQLiteのtext項目に挿入(vbaでの開発)
2:情報内にカンマ(,)が存在するとINSERT文が壊れるので、取り敢えずでダミー記号セミコロン(;)を使う
3:「Select 情報 from TableName where CD=’探してるもの’」でリストデータを取得
4:Segumentブロックで、取得文字列からデータ部だけを切り出す
5:Replaceブロックで、セミコロン(;)をカンマ(,)に書き換え本来のCSVデータに戻す
6:出来たcsvデータを「list from csv text」ブロックでリスト化する
7:プルダウンリストのソース(=Elements)に代入
8:一覧表リストをDisplayDropdownブロックで表示させる

この雛形があれば何でもリスト表示させられる!
さて、何に使おうかな?

まぁ、まずはVBAか・・・・

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