バックアップ用NAS(Network-Attached Storage)ボックスの対応アプリ一覧に「GoogleDrive」を発見!
あれ、もしかして
バックアップファイル、クラウドへ自動コピーしてくれるの?
早速、インストール
Googleアカウントは「Titan Security Key」が守ってるくれる専用アカウント!

あっけなくCloudバックアップが出来るようになりました!
今までこの作業、毎日数回、手動でしてたので楽になります。
これで、火事になっても、
津波が来ても、
地震が来ても、
隕石が落ちてきても
バックアップファイルは、空の上!
もっと早く気づくべきでした
心配性の私、ここで疑問
大サイズのオリジナルバックアップファイルと2段階コピーでクラウドへ上げたコピーファイル、完璧に同一なのか?
前職のBSD使いの同僚、ファイル比較にmd5を使ってました!
早速、「Windows md5 ファイル比較」でgoogle検索
知りませんでした、Windowsにオリジナルコマンドが有ったのね!
certutil.exe
certutil -hashfile
ファイルに暗号化ハッシュを生成し表示します
※同一ファイルなら、同一ハッシュ値が必ず得られるそうです。
Windows Server上のオリジナルバックアップファイルで実行
C:\Users\Administrator> certutil -hashfile "C:\bk\BackupFile.zip" MD5 MD5 ハッシュ (ファイル C:\bk\BackupFile.zip): de549f261999999999915ebf4a5dc6a15
NASへコピー、それをGoogleDriveでクラウドへ再コピー後、
ダウンロードしたファイルで実行
C:\Users\hoge> certutil -hashfile "C:\download\googledriveBK.zip" MD5 MD5 ハッシュ (ファイル C:\download\googledriveBK.zip): de549f261999999999915ebf4a5dc6a15
ハッシュ値、まったく同じ
これなら使える!
4回テストしましたが、4回とも同じ結果でした。
南海トラフ、いつでもかかってこい!
隕石、いつでも落ちてこい!
