【MIT版+FusionTables+tinyDB】無料MIT版でどこまで出来るの?

ネットで見つけ、3週間バグに悩まされた「Ai2LiveComplete」無料オフライン版にFileコンポーネントが無いのに気付き愕然

App Inventor+SQLiteで開発する為に、「Ai2LiveComplete」有料クラウド版(初回69ドル+月額5ドル)を申込むべきか思案中・・・・

その前に、App Inventor 2に元からあるFusionTables+tinyDBで何をどこまで出来るか再検討!

SQLite、SQLite、SQLiteとローカルSQLデータベースにこだわり、まったく触らなかったtinyDB!

さて、どうやって使うんだ

一緒に、CSVファイルの書き出し方法も勉強しなければ・・・・

今回作ったアプリは下の3機能の勉強用

1:FusionTablesからのselect文の問い合わせ結果をtinyDBへ入れる
2:tinyDBのデータをテキストボックス、リストビュー、リストピッカーに張り付ける方法
3:tinyDBのデータをCSVファイルでエクスポートする

デザイン画面はこんな感じ
App Inventor2+FusionTables+tinyDBでハンディーターミナルは作れるか?

これがプログラム
App Inventor2+FusionTables+tinyDBでハンディーターミナルは作れるか?

で、早速Nexsu7でテストすると・・・・

動いた
ListViewのフォント、でか過ぎ!
App Inventorにはフォントサイズ調整機能が無く、本家MIT版のデフォルトサイズがデカイので見た目がとても不細工!
リストにすると”( )”括弧で囲まれるのはなぜなんだろう?
App Inventor2+FusionTables+tinyDBでハンディーターミナルは作れるか?

tinyDBって本当にタイニーですね・・・

固定長の受注データをどう持たせるか?
1万行を超える商品マスタは無理だろうな・・・
得意先名での検索は無理みたい。
TAGの問い合わせだけでは出来ることが限られてる・・・

やっぱ使えそうにないな・・・TinyDB

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