2017年11月1日、新基幹業務システムに切替え10日が経ちました。

社内には、COBOL製テキストベースの旧操作画面が早くて使いやすいと言う意見が大多数!
確かに、Xeon+16G+Giga Ether+SQLサーバ+C#の動きは、期待より遅いな・・・・・

まぁ、個人的には
「9月初旬のあの酷い初期バージョンが、よくぞここまでまともになった」
と言う安堵感の方が大きいです。

そして今日2017年11月10日、旧オフコンから最後の帳票を印字しました。
これで、走らせるコンピューターを世代交代させながら20年以上使い続けた旧システムの全ての業務が終了!

オフコン君、お疲れ様でした

何か、何か、じ~~~、としました。

最後に、必要そうなデータを念のためバックアップ
20171110オフコン最後のバックアップファイル

で本題、2008年から9年間、誰よりもこの日を待ち続けた人間がいます。

それは、私!

11年前、私は東京のWEB制作会社を辞め田舎にUターン。
私、前職はWEBディレクター。

当時、わが社はシステム屋と毎月7万円(年間84万円)のサポート契約してました。

サポート内容は
「ハンディターミナル+サーバ+プリンタが壊れたら無償修理」

しかし、ハンディターミナルもコンピュータもプリンタも、そうそう壊れない。
年間、ハンディターミナルのペンスキャナーを4,5回修理しただけで84万円ってすごく高く感じてました。

それに、サーバが止まって急いで修理依頼しても来てくれるのは早くて半日後、普通は翌日。
その間も出荷作業は止められないので、深刻な故障でなければ私が直しました。

そして2008年、新サーバ機への切替工事と保守期間切れハンディターミナルのサポート契約中止を気に、サポート契約自体を打ち切りました。

それが、胃が痛む9年間の始まりです。

老朽化していたハンディターミナルは次々壊れ、それを必死に修理
と言っても直せるはずもなく、同機種・似た機種をヤフオクとebayで落札し部品取り。

プリンターも同様に、同機種をオークションで買い部品取り。

そして、もっとも壊れたのがサーバ!

年に2,3度、寒い日の翌朝、出勤しサーバの電源を入れるとブルー画面!
その度に、血の気が引き、胃が痛くなりました。


ブルー画面の朝は、まず思いつく全ての宗教に神頼み

どうか故障原因が、CPUかメモリーでありますように・・・・

こんな日の為に、サーバも同機種をオークションで3台購入。
手持ちストックの動作確認ずみCPUとECC付メモリーに差し替えます。

そして、再び思いつく宗教の全部の神に拝みながら、電源ON!

で、無事起動してくれました。
これを9年間やってました。

CPUとメモリーなら簡単に交換可能。

故障の度に、

もし、今度の故障原因がマザーボードだったらどうしよう?
オンボードRAID機能でミラー化されたRAID1のハードディスクを別のマザーに挿すとどうなるの?
挿すとしたら2台同時?
それとも、ミラー割れ前提の1台挿しで、もう1台は温存?

と悩み続けた9年間がようやく終った・・・・(涙)

よく壊れるオフコンでした

午前中の出荷作業を終え、落ち着いた午後、イベントビューアで故障原因を特定。
下の場合は、DIMM 4のメモリーが故障原因でした。
DIMM 4のメモリーを捨て、CPUと残り3本のメモリーをまたサーバへ戻す。



こんなことを9年間続けてました。

そして2017年11月10日を迎え、無事旧システムを守りきった安堵感と達成感を感じています。
まぁ、途中オフコン屋さんに助けを求めたことが2、3度ありました。

で、無事やり終えてから改めて思ったんです。

私がやってたことってかなり危険なバクチだったかも・・・

ハンディターミナルを外しサーバ+プリンターだけのサポート契約月額5万円☓9年間で540万円!
540万円の経費節約のつもりで頑張りましたが、これはたまたま運が良かっただけ?
もしサーバが完全死してたら、商売終わってたかも・・・

「540万円を掛け、バクチに負ければ商売終わり」的愚かな行動でした。

でも、バカは死んでも治らない。
懲りずに新システムでもサポート無用と言い張りましたが、相手も「絶対は入れ」と強気のまま平行線。
結局、減額でプログラムだけの保守契約を結びました。

ハードウェアのサポートは無用!
そこらの自称SEに負けません!
大体、SEって何の略?

一応、僕、専門学校で半年勉強し試験にパスしました。
今は誰も知らない資格CNE(Certified Novell Engineer)

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