【VBA+SMTP開発】Accessでメール送信機能を作る

smailアイコンコマンドラインメール送信クライアント「SMAIL」は、多機能ながら
軽くて早く、しかも無料なので最高です 😀

MS-Accessで自社開発したEDIシステムのメール送信機能に「SMAIL」を使っています。

VBAのメール送信機能「DoCmd.SendObject」の動作が遅くて使いにくいのでコマンドラインからSMAILを実行。

[smail–wikipedia]
[smail–vector]
■smailの設定画面
無料ソフトなのに「SMTP認証」「POP before SMTP」にも対応。パスワードを設定しておけばコマンドラインから簡単にメール送信出来ます。
smail設定画面

■smail実行画面
VBAからコマンド一行でメール送信出来るのですが心配性の私、メール送信が正常終了したことを確認したいのであえて遠回り。

・SMAILの送信コマンドを作り
・FileSystemObjectでバッチファイルを自動生成
・shell(“cmd.exe /K SendMail.bat”)でバッチファイルを実行

こうするとDOS窓の中で、送信ファイルがデータの滝のように見えるんですよ:-D
映画好きの私、文字色を緑に変え”徳島なんちゃってマトリクス”と読んでいます8-)

smail動いてる様子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA