[Google、AndroidアプリをChromeで動かすARC Welder公開。手持ちのAPKを変換]

4月3日、googleさんが「ARC Welder」を公開しました。
ARCは、「App Runtime for Chrome」のこと。
Windows、Mac、そしてChromebookパソコンでAndroidアプリを動かせる夢のソフト😆

面白そうなので早速、Windows8パソコンに入れ、試しに自作ハンディーターミナルアプリ
「なんちゃってハンディ:2838HTdroid」を動かしてみました:-)

セットアップの手順は、まずchromeブラウザーからchromeウェブストアページへ
行き「ARC Welder」をインストール。

「Welder」の意味を調べると「溶接」。
このアプリのロゴは、ドロイド君が溶接マスクをしてる絵なんですね!
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

インストール後、chromeアプリに「ARC Welder」アイコンが追加されます。
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

起動し、最初に表示されるウェルカムページがこれ
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

[choose]ボタンを押すと作業フォルダを聞かれます。
そこで、それっぽいフォルダを作成。
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

次に現れるのがAndroidアプリ追加画面。
2度目からの実行ではWelcomeページはスキップされ、このページが初期画面になります。
(+)プラスボタンを押し、手持ちのAPKファイル(Androidアプリインストーラー)を選択。
私の場合は、「なんちゃってハンディーターミナルアプリ:2838htdroid」のAPKファイルを指定。
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

砂時計がくるくる回転。
AndroidアプリをChromeアプリに変換してるのかな・・・・・8-)
1分ほど待って現れたのが下の画面
アプリ画面は「横向きか縦向きか?」
「タブレット用かスマホ用か全画面表示か?」
「コピペ情報をパソコンを共有するか?」を選択。

これで準備完了。

[Launch App]ボタンを押せばAndroidアプリが動くはず!
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

さすが私が作った単純なアプリ。
複雑な機能を何も持たないので問題無く動きました!
SQLiteへの追加、削除もOK
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

当たり前ですがカメラを使ったバーコードスキャンはエラー
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

app inventor共有コンポーネント「shere」でmailto指定の棚卸書出し機能を動かすとWindows8のメールソフト一覧が出てきました。
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

Thunderbirdを選ぶと、新規メール作成画面が現れプログラム通り棚卸レコードを本文に挿入。
メール送信機能も正常に使えそう:-)
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

次に、棚卸明細CSVファイル書出し機能を実行すると、これも問題無し 😀

そのテキストファイルを「shere」で共有をかける部分はAndroid端末とは動作が違う。
Androidだと共有可能アプリの一覧が表示されますが、Windows上だとExploreが開くだけ。
後は、自分でFTPなりメールなりしてくれと言うことなんでしょう。

アプリ終了後、再起動はどうするんだろうと思ったら、chromeアプリに僕の「2838HTdroid」アイコンが追加されてました:-)
ARC Welderで自作アプリをパソコンで動かしてみる

ちょっと使っただけですが、とてもいい感じでAndroidアプリがパソコンで動きます!

開発が簡単なAppInventorで開発し、安価なChromebookで動かす!
専門スタッフを雇えない田舎の中小企業でも、簡単・安価・便利なシステムを自社開発出来そうな気がします 😀

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